QBD1200+ ラボ用TOC計

""大型タッチパネルを使った使い易いGUI、高いメンテナンス性を実現した設計、測定時間や校正時間などの大幅な短縮化を実現した独自の方式など、日本のお客様の声を基に開発された、シンプル且つ高い安定性にこだわった最新モデルです。 日本薬局方(JP)、上水試験法などの各種ガイドラインや法規制に準拠した湿式酸化‐非分散型赤外線(NDIR)ガス分析方式を採用しており、医薬品の製造用水管理や製造プロセスにおける洗浄バリデーション、浄水場における上水管理などにお使いいただけます。

主な特長
・ 10.4インチ大型カラータッチパネルによる使い易いGUI操作。PCは不要
・ 独自の校正方式により設置と点検作業は約1日で終了。ダウンタイムの削減に貢献
・ 酸化剤試薬を用いたバックフラッシュ洗浄やサンプル液による共洗いにより
  サンプルラインにおけるコンタミネーションを軽減
・ 極少量のサンプル水をプレ測定しサンプル量と試薬の量を調整するオートレンジ機能により、
  サンプル濃度に応じた計測時間差を短縮
・ 燃焼式のようなウォーミングアップが不要、且つ立ち上がりの早い最新式NDIRを採用したことで、
  電源を入れてから10分程度で測定開始
・ スタートアップ時あるいは稼働時に測定部および電子回路部の正常動作を確認する診断機能を装備
・ 部品交換は年一回で低ランニングコストを実現
・ 測定部の構造がシンプルなのでメンテナンスが容易
・ ネットワーク通信が可能
・ 各種ガイドラインや法規制に準拠
-ICH(日米EU医薬品規制調和国際会議)のQ2(R1)分析法バリデーション
-FDA 21 CFR,part11 -ICH(日米EU医薬品規制調和国際会議)のQ2(R1)分析法バ -米国薬局方(USP),欧州薬局方(EP),日本薬局方(JP) 他、IP, CP, KP,
-上水試験方法, US EPS5310c
 
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