TNTplusバイアルは、DosiCapを使用していますので、パウダーピローや液体試薬よりも使いやすく、汚染のおそれがありません。
外箱とバイアルは、色分けされていますので、まさに所要の試験のパラメータ及び範囲を素早くかつ容易に確認できます。
試験方法は、手順の図解が外箱に印刷されているのでいつでも参照でき、また、測定器メニューで呼び出すこともできます。
TNTplusバイアル上の2DバーコードをHach DR分光光度計が自動的に読み取り、適切な方法を特定して測定を行います。バイアルを回転させながら吸光度を10回読み取って平均し、きずや指紋を排除した結果を判定します。本測定器は、校正検証機能を備え、安定性に優れていますので、試薬ブランク試験を行う必要性がありません。
測定結果は、詳細に記録され、タイムスタンプ、オペレータID、吸光度指示値、及び濃度計算値が記載されます。2Dバーコードには、結果ごとに記録されるロット番号及び使用期限が記載されます。
*RFID技術は、現在、米国、プエルトリコ、オーストラリア、ニュージーランド、及びコロンビアにかぎり提供しています
With the ability to store hundreds of user-determined methods, operators are able to tailor the DR3900 to meet the everyday needs of the plant.
Being able to optimize and customize the method portfolio, combined with regular software updates and Claros connectivity, makes the DR3900 the ultimate solution to water quality lab needs.
製品内容: 1インチ円形セル及び1 cm角形セル用アダプタA、1インチ角形ガラス試料セル1対、遮光体、防じんカバー、紙版基本ユーザマニュアル、及び電源コード付きベンチトップ電源。