QbD1200+ラボ用 TOC計
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3局適合に対応した精度と再現性の高い湿式酸化型ラボ用TOC計
QbD1200+は1ppm未満の超純水から最大100ppmまでの原水のTOC測定まで精度と再現性の高いTOC測定ができます。日本薬局方(JP)、米国薬局方(USP)、欧州薬局方(EP)の要件に適合したTOC計です。
従来型TOC計と比較して導入コストと運用コストを大幅に抑えたTOC計
QbD1200+は年1回の点検のみで安定した運用ができます。従来まで日常的に行っていた検量線の校正作業は不要です。安価な試薬コストと簡単なメンテナンス作業でランニングコストを抑えることができます。
管理PCを利用しないデータ完全性に対応したデータインテグリティに優れたTOC計。 10.4インチタッチパネルと日本語対応による容易な操作性
QbD1200+はPCを利用せずに設定とレポートデータの管理を行うことができます。TOC計の操作設定は誰でも簡単に行うことができ、データインテグリティ対策に優れています。
日常点検作業とTOC分析時間を短縮しTOC試験時間は従来から大幅短縮を実現、検量線評価によるTOC校正は1回/年のみ。校正試験の自動化で作業負荷を大幅軽減
QbD1200+はこれまでのTOC試験時間を30~50%短縮することができます。検量線による試験は約90分で完了し、試験者による試薬調製は不要です。
キャリアガスのオプション:
CO₂ を含まない空気, O₂, または N₂
キャリブレーション方法:
自動化作業:KHPを用いた18 ポイント校正 (6点 濃度、 3 回繰り返し)
コンプライアンス認証:
ISO 8245 およびDIN EN 1483; - 米国薬局方(USP) <643> (滅菌水SST), 欧州薬局方(EP), 日本薬局方(JP)他、IP, CP, KP, - 上水試験方法, US EPS5310c - FDA 21 CFR,part11 - 米国薬局方(USP),欧州薬局方(EP),日本薬局方(JP) 他、IP, CP, KP
サンプルの均質化:
オートサンプラもご提供できます。
サンプル間キャリーオーバー:
0.2%
データエクスポート:
PDF, CSV
過負荷回復:
1 測定
画面タイプ:
10.4 インチ高分解能カラータッチスクリーン
校正間隔:
1 年; 校正時間 90 分
酸化方法:
UV ランプ + 過硫酸塩
所要電力 (ヘルツ):
47 - 63 Hz
所要電力 (ボルト):
100/240 VAC
寸法:
W320 x D507 x H410 (mm)
精度:
3% または 3 ppbの大きい方
± 2 %
範囲:
0.4 ppb - 100 ppm
保証:
12 ヶ月
無機カーボン処理:
外付け無機炭素除去モジュールは不要
粒子サイズ:
最大 100 µm